伝統の一戦「El Clàsico」
FC BARCELONA対REAL MADRID、
スペインで、そして世界で最も注目された一戦が終わりました。
結果はバルセロナが1-0で勝利しましたが、
近年のクラシコの中でもかなり緊迫した試合だったと思います。

前半はバルセロナのボール支配率が65%に達していましたが、
マドリッドのディフェンス、速攻(Contra Ataque)も冴えわたっていました。
バルセロナのゴールキーパー(Portero)、バルデスとキャプテン(Capitán)のプジョル
が何度も決定機を防ぐという展開でした。
やはり今期加入したクリスティアーノ・ロナウド、カカのスピードは驚異的、
スペースがあればいとも簡単に一流のディフェンスを抜いてしまう。
ただしバルセロナの攻守の切り替えの速さにさすがのレアルもいつものようなパスは中盤から出ない。
そんな展開の繰り返しでした。
スペインのテレビでも、
「El partido muy intenso, mas intenso de estos años」(とても、激しい、近年で一番緊迫した試合。)
と評していました。
両者の初対決100年以上前、1902年3月13日、
結果は3-1でバルセロナの勝利でした。
今回の結果で対戦成績はReal Madrid85勝、バルセロナ80勝、引き分け42(合計207試合)となります。
これだけ長年の間、実力伯仲する2チームはほかに類を見ないですね。
ホームで勝利した監督のグアルディオラは、
「Hemos ganado a un gran equipo」(我々は偉大なチームに勝利した。 )
と相手チームに賛辞の言葉を贈った。
この試合は世界で注目されていますが、国内での注目度は海外の人の想像を絶するものがあります。
試合の一週間前から様々な報道がなされます。
試合に関する選手にインタビューが日替わりで流れ、
町や学校では試合の話ばかりするスペイン人がたくさん。
まさに国中が沸きたつ一つのFiestaです。
まあ、そんな中でサッカーに全く興味のない人たちもいて、
そう人たちは一週間毎日溜息をつきながら過ごしているので、
そんな人たちをみるのも面白いです。
話しかけてみるとサッカーに対しての批判をマシンガンのように語りますよ。笑
いろいろ書いてしまいましたがクラシコに関しては本当に話題が豊富なので
また別の機会にご紹介します。それではまた!

